
「安心・安全を届けたいから」
糸島の地で育った「糸島華豚」は、一切妥協をしません。豚の味を左右する飼料や飼育環境は養豚歴60年以上の契約農場がベストを追究。さらに使い勝手や味付けに工夫を重ねて食卓に彩りを持たせるラインナップにもこだわりました。
飼料のこだわり
「糸島華豚」の主な飼料は、大麦や小麦、国産米や糸島産の酒粕など、非遺伝子組換え(NON-GMO)・収穫後農薬無添加(PHF)のトウモロコシなど安全な植物性素材にこだわっています。また、養豚業界では成長促進や病気予防を目的に抗生物質を投与することがほとんどですが、「糸島華豚」は自然に近い形で育てるために使用しません。


遺伝子組み換え不分別
NON-GMO、PHFの肥料、抗生物質未使用の3点を行っている豚舎は全国で30舎以下の希少な豚肉です。

飼育環境のこだわり
豚はきれい好きで繊細な生き物。そのため、「糸島華豚」を飼育する上で最も大切にしているのはストレスを感じさせないことです。できるだけ自然に近い環境を用意し、適度な運動ができるスペースを設けるなど、健やかに成長できるように努めています。また、飼育スタッフはもちろんのこと、外部の方の入退室には厳重な防疫体制を整えて「安心」「安全」を常に考えています。
加工のこだわり
加工のこだわり
しゃぶしゃぶや焼肉、ハンバーグなど、メニューに合わせた最適なサイズにカット済みのため、思い立ったらすぐ調理できる優れものです。さらに、ソーセージやハムなどの加工済み商品は、本場ドイツの機械や香料を使う「糸島手造りハム」が担当し、味付けはホテルやレストランのプロデュースを得意とするチームが監修。ふだんの食卓に華やかさをお届けします。

「糸島手造りハム」は本場も認めるクオリティ

お肉本来の味を生かした製法

ホテルも信頼する味付けとカット技術